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2012年04月20日
4/21(土)いろいろ上映会@那覇 沖縄大学
沖縄大学ミニシアターにて、「封印された原爆報告書」や鎌仲ひとみ監督の「ヒバクシャ」、そして沖縄戦のフィルム2本が上映されます。
問い合わせたところ、特に予約は不要、どなたでも鑑賞出来るそうです。
上映会後、同大学の別会場にて、映画「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」の監督のギャラリー・トークがあるそうです。
(ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロードは桜坂劇場で上映中です。→ http://www.sakura-zaka.com/movie/1204/1204_download.html )
以下、沖縄大学のホームページとチラシからの転載です。
↓↓↓↓↓
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沖縄大学ミニシアター
4月21日
上映1―11:00
『封印された原爆報告書』
NHKスペシャル2010年(54分)
米国公文書館に眠る1万ページに及ぶ原爆被害調査報告書。
原爆投下直後から日本の調査団によって行われた調査。
しかし、その結果は全てアメリカに渡されていた。
なぜ貴重な調査資料が、被爆者のために活かされることなく、半世紀以上に渡って封印されていたのか。
原爆の実相に迫る。
上映2―12:15
『よみがえる戦場の記憶 発見 600本の沖縄戦フィルム』
NHK ETV特集2010年(90分)
住民を巻き込んだ激しい地上戦が行われた沖縄。
その戦場を記録した大量のフィルムが新たに見つかった。
フィルムをたどり、写された一人一人の沖縄戦と戦後の人生を見詰める。
上映3―14:00
『女たちの地上戦 沖縄』
NHK ETV特集2010年(90分)
沖縄戦の惨劇を200人以上の人々が赤裸々に証言した録音テープが見つかった。
弱い立場であったがゆえに、凄惨な体験をした女性たちの証言が記録されていた。
上映4―15:45
『ヒバクシャ HIBAKUSHA 世界のおわりに』
監督 鎌仲ひとみ
2003年(116分)
世界を覆い尽くそうとしている国境のない核汚染。
核兵器開発、原爆、原発、劣化ウラン弾、核再処理工事…。放射能汚染の環境に生きる日本、イラク、アメリカのヒバクシャの声。
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【ギャラリー・トーク】
4月21日(土)
18:30〜
会場 沖縄大学本館1階ホワイエ
「痛みの記憶をつなぐ―戦争体験者と同時代に生きること―」
竹田 信平(アーチスト)×崎浜 慎(作家)
竹田 信平…2005年より北米・南米在住の被爆者の体験の映像記録を撮り始め、長崎平和祈念館の在外被爆者証言映像収集プロジェクトに関わる。メキシコ在住。
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【主催】『方法としてのアジア/方法としての沖縄』研究会
(沖縄大学地域研究所共同研究班)
http://www.okinawa-u.ac.jp/chiikikenDoyou.php?eid=00089
問い合わせたところ、特に予約は不要、どなたでも鑑賞出来るそうです。
上映会後、同大学の別会場にて、映画「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」の監督のギャラリー・トークがあるそうです。
(ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロードは桜坂劇場で上映中です。→ http://www.sakura-zaka.com/movie/1204/1204_download.html )
以下、沖縄大学のホームページとチラシからの転載です。
↓↓↓↓↓
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沖縄大学ミニシアター
4月21日
上映1―11:00
『封印された原爆報告書』
NHKスペシャル2010年(54分)
米国公文書館に眠る1万ページに及ぶ原爆被害調査報告書。
原爆投下直後から日本の調査団によって行われた調査。
しかし、その結果は全てアメリカに渡されていた。
なぜ貴重な調査資料が、被爆者のために活かされることなく、半世紀以上に渡って封印されていたのか。
原爆の実相に迫る。
上映2―12:15
『よみがえる戦場の記憶 発見 600本の沖縄戦フィルム』
NHK ETV特集2010年(90分)
住民を巻き込んだ激しい地上戦が行われた沖縄。
その戦場を記録した大量のフィルムが新たに見つかった。
フィルムをたどり、写された一人一人の沖縄戦と戦後の人生を見詰める。
上映3―14:00
『女たちの地上戦 沖縄』
NHK ETV特集2010年(90分)
沖縄戦の惨劇を200人以上の人々が赤裸々に証言した録音テープが見つかった。
弱い立場であったがゆえに、凄惨な体験をした女性たちの証言が記録されていた。
上映4―15:45
『ヒバクシャ HIBAKUSHA 世界のおわりに』
監督 鎌仲ひとみ
2003年(116分)
世界を覆い尽くそうとしている国境のない核汚染。
核兵器開発、原爆、原発、劣化ウラン弾、核再処理工事…。放射能汚染の環境に生きる日本、イラク、アメリカのヒバクシャの声。
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【ギャラリー・トーク】
4月21日(土)
18:30〜
会場 沖縄大学本館1階ホワイエ
「痛みの記憶をつなぐ―戦争体験者と同時代に生きること―」
竹田 信平(アーチスト)×崎浜 慎(作家)
竹田 信平…2005年より北米・南米在住の被爆者の体験の映像記録を撮り始め、長崎平和祈念館の在外被爆者証言映像収集プロジェクトに関わる。メキシコ在住。
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【主催】『方法としてのアジア/方法としての沖縄』研究会
(沖縄大学地域研究所共同研究班)
http://www.okinawa-u.ac.jp/chiikikenDoyou.php?eid=00089
Posted by レフヒヨ at 11:35│Comments(0)