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2012年04月12日

4/14〜「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」上映&話@那覇

「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」が那覇の桜坂劇場にて上映されます。
広島・長崎で被曝し、その後北米大陸に渡った方々へのインタビューをまとめた映画です。
途中、アウシュビッツを体験した方の話も出て来ます。

初日は監督(メキシコ在住)が来るかも?との噂を聞きましたが…。未確認です。

以下、桜坂劇場のHPより。
↓↓↓↓↓

『ヒロシマナガサキダウンロード』
公開記念トークショー開催

4/14(土)
ケンコさん+カクマクシャカさん+特別ゲスト!!!

4/15(日)
三上智恵さん

4/16(月)・17(火)
宜野座映子さん

4/24(火)
ごうさん

4/25(水)
永坂壽さん

ヒロシマナガサキダウンロードの上映に合わせ、豪華ゲストをお迎えし、平和、そして沖縄を考えるトークショーを開催します。

※全て上映終了後開催。
※当日の上映にご入場のお客様は、皆様ご覧いただけます。




上映スケジュール

4/14(土)〜4/20(金) 20:10
4/21(土) 20:50
4/22(日) 19:40
4/23(月)〜4/27(金) 20:50



「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」

広島・長崎から、“敵国”アメリカへと渡った“被曝者”たちの記録。

メキシコ、アメリカ国境近くの街ティファナ。監督・竹田信平がパソコンの画面のすぐ向こう側、ロンドンにいる古い友人に応援を頼むところからカメラは回り始める。
バンクーバーで落ち合った二人は、広島・長崎で被爆後にアメリカに渡った日本人にインタビューしながら、レンタカーで西海岸を南下してゆく。
あの日、何を見たのか?
なぜ原爆を落としたアメリカに渡ったのか?
その体験を初めてカメラに向かって話すとき、自ら呼び覚ました記憶に戸惑い、嗚咽する被爆者たち。
残された世代である二人は、その姿を目の当たりにし、被爆者からのバトンをどう受け継ぐべきなのか自問自答する。



今だからこそ、“核”を見つめ直す機会に。
過去5年間、南北米大陸に渡った被爆者を撮り続けているメキシコ在住の竹田信平の初の長編ドキュメンタリー作品。
広大なアメリカを捉える拙い映像がかえって無骨な味わいのあるロードムービーに仕上がっていて、その純粋さがなぜか胸に突き刺さって離れない。
原発で混乱する今の日本において、「反対」「賛成」の前に、今一度、”核”というものの恐ろしさを知らしめる機会になってくれれば。


http://www.sakura-zaka.com/movie/1204/1204_download.html




Posted by レフヒヨ at 23:02│Comments(0)
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