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2011年05月22日

市町村情報続きです

《豊見城市》
●市営住宅課/TEL:098-850-0451
  市営住宅/一件すでに入居決定
  県営住宅/12件入居済み
  公営住宅合計32世帯(県営、市営含む)の受け入れ中、12世帯受け入れ済み
  で、後20世帯の受け入れ可能。市営住宅は空きがないので、問い合わせは県  の沖縄県土木建築部住宅課 (那覇市泉崎1-2-2 本庁舎10階)
  電話  098-866-2418       
  入居の際初動支援として、住宅の清掃を市職員がお手伝いしてくれている

●補助金(見舞金)/条件、金額、現在検討中。

●仕事の斡旋/現在はしていないが、ニーズに従い展開を検討中。

●妊婦健康診査について/健康推進課 TEL:098-850-0162

  妊婦健康診査を受ける際にかかる健診費用の一部を助成しています。
    ○対象者 災害救助法の適用を受けた地域の妊婦の方

●赤ちゃん(乳児)がいる世帯へ/健康推進課 TEL:098-850-0162
   赤ちゃん(乳児)がいる世帯へ保健師が訪問し、体重測定、母乳、
   育児等についての保健相談を行っています。

●職員の派遣に関すること/人事課 TEL:098-850-1116


《中城村》098-895-2131
●町営住宅/町営住宅無し

●補助金/無し


《八重瀬町》098−998−2200
●町営住宅空き無し

●セミナーハウス受け入れ可能/今のところ被災者・罹災者のみですが枠を広げることも検討してくださています。
八重瀬町立具志頭中学校セミナーハウス住所/八重瀬町字具志頭1
食事自炊
トイレお風呂共同
家賃光熱水道費無料
和室(3〜5名可能)×6
受付/随時
期間/半年〜一年

今のところ入所なさっている方はいないそうです。
お問い合わせは098−998−2200ほかま氏(八重瀬町役場)までおねがいします

●補助金/今のところ無し


《南風原町》098−889−4415
●町営住宅空き無し

●県からから個人宅の依頼有り。

●補助金(お見舞金)/現在検討中


《北中城村》098−935−2233
●村営住宅無し

●補助金/現在避難されて来た方の確認がとれていないので、いらした場合、その都度検討してくださるそうです


《北谷町》098−936−1234
●後日掲載します/現在確認中


《沖縄市》098−939−1212
●支援本部有り/姉妹都市の東海市と連携をとっている

●市営住宅/10戸ほど/沖縄市建築公園課098−939−1212

●上下水道の減免有(最長1年)下水道課098−929−3117

●保険/保険証不要、一部負担金自己負担金徴収猶予有り

●仕事/相談有り

●補助金/検討中


《嘉手納市》098−956−1111
●町営住宅/空き無し

●町民住宅/2戸、決定次第しらせる予定

●補助金/無し



《読谷村》098−982−9200
●支援対策本部設置/担当こうち氏

●村営住宅/空き無し

●下水道量の減免有り

●一般住宅斡旋については検討中

●仕事に関してはハローワークで

●補助金/現在検討中


《うるま市》098−974−3111
●うるま市では「東北地方太平洋沖地震」等により被災に遭われた皆様を対象に、次のとおり市営住宅への入居支援を実施しております。

1.対象者
岩手県・福島県・宮城県にて被災に遭われた方
福島原発の事故に伴う避難指示がなされている地域に居住している方
 ※罹災(被災)証明書(後日でも可)又は住所が確認できる証書(運転免許証等)をご持参ください。

2.入居形態
   目的外使用による一時的な入居

3.入居期間
   原則6ヶ月

4.使用料
   免除(0円)

5.敷金
   徴収しない

6.共益費・水光熱費・生活用品等
   自己負担(一部相談に応じます)

7.空家数(市営住宅)
   2戸

8.受付期間及び受付時間
   平成23年4月15日(金)~平成23年5月20日(金)
   月~金曜日(土・日・祝祭日は除く) 午前8時30分~午後5時15分

9.受付場所及び問い合わせ先
   うるま市建築工事課住宅係
   電話 098-978-3619(直通)  FAX 098-978-8721

10.受付方法
  うるま市建築工事課住宅係に使用許可申請書、罹災(被災)証明書(後日でも可)又は住所を確認できる証書等(運転免許証)を提出(郵送又はFAX可能)の上、受付けます。

11.入居決定
  うるま市建築工事課住宅係において書類審査等により入居を決定します。

 ※高齢者世帯(60歳以上の世帯)・障害者世帯(身障4級以上・精神2級以上・知的障害A1~B1)・母子父子世帯・多子世帯(18歳未満の子が3人以上)・乳幼児、妊婦がいる世帯については、優先的に取扱います。

● うるま市水道局では今回の東北地方太平洋沖地震等で被災され、うるま市の公営住宅等へ一時的に避難された方々、あるいは一般世帯へ一時的に被災者を受け入れた方々に係る水道料金等を免除又は減免します。

 詳しい減免の取扱については、うるま市水道局料金課へご連絡ください。
〒904-2292
うるま市字兼箇段896番地 うるま市水道局
電話:098-975-2202
FAX:098-973-6783

●補助金/無し


《恩納村》098−966−1200
●村営住宅/民家対象地域有り

●補助金/生活支援で検討中、村で使える財源を考えて固まりつつ有るとのこと

●つなぐ光・プロミスキーパー等NPOで50人ほど入村予定

●つなぐ光/東北関東大震災被災者支援プロジェクト「つなぐ光」は
被災された「妊婦の方、子ども連れの家族」を沖縄で受け入れるための
情報センターとして立ち上げました。
一刻も早い支援をするために皆様からのご支援を必要としています。
http://tsunaguhikari.jp/

●ゆいまーるの社/北関東大震災において、家や資産、全てを失くしてしまった方々がいます。
同時に、福島原発事故による放射能汚染が深刻化され、被災地の方々は放射能への恐怖と続く余震への恐怖の中、なんとか避難できた後も避難所での過酷な生活を強いられています。
 
  そんな被災地にいる方々で、妊婦さん、母子、子育て家族を緊急的に受け入れて支援するのが
妊婦さん・母子・子育て家族支援ハウス「ゆいまーるの杜」です 。

  ゆいまーるの杜は、沖縄県恩納村希望が丘にあった休眠していたペンションを提供してくれた企業、またそのペンションにライフラインという命と力を吹き込んでくれた協力企業業者さん、家具物資を提供してく れたリサイクルショップの方々、東北関東大震災支援者プロジェクト「つなぐ光」による情報力と、その活動に集まってくれた沢山のボランティアの方々、沖縄の被災者を受け入れたいという大きな想いが一つになって生まれた支援ハウスです。
 
 現在でも、たくさんの支援を受けていますが、被災者支援のためにはもっと多くの力が必要です。
どうか皆さんの力を貸してください、そして被災者、避難者の方々が沖縄の持つ力によって癒されることができるようにご協力をお願いします。
http://www.promisekeepers.jp/0800/index.html


《金武町》098−968−2111
●町営住宅/3戸(現在間取り等確認中)

《宜野座村》098−968−5111
●村営住宅/一戸3名入村、家賃光熱費無料、テレビ貸し出し、期間6ヶ月それ以降は検討中

●仕事/一名農家で働いている/求人があれば紹介できる

●チャリティゴルフの収益金のうち5万円を補助金として入村家族に/野菜などをチラシで呼びかけて


《名護市》0980−53−1212
●支援対策室が有る

●日用品支援のリストが有る/生活用品、家電、衣類、自転車、ベビーカー

●市営住宅/空き無し

●県営住宅/7戸空き有り

●自主避難者/地元不動産で敷金免除、物件によっては通常より安く斡旋している

●国際交流会館で留学生用居住棟の解放/2週間〜1ヶ月程度、ベッド有り

●仕事/ハローワーク/IT、金融関係の地域で本土に戻ったときにも続けられる仕事を紹介したいと考えている


《本部町》0980−47−2101
●住宅/本部学校を解放、一時避難の方が2世帯、3名入っている自主避難の方水道電気一日100円/罹災者、被災者の方は無料/食事各自自炊、

●仕事/なかなかみつからない

《今帰仁村》0980−56−2101
●村営住宅/東日本大震災に伴う村営住宅への一時入居の取扱いについて

1.対象者  岩手県・福島県・宮城県にて被災に遭われた方で入居予定世帯人員が3人以上の者を対象とする。
  ※ 罹災証明書及び住所が確認できる証書(運転免許証等)を提出下さい。(FAX可)

2.入居形体 目的外使用による一時的な入居

3.入居期間 原則6ヶ月。但し、実情に応じ更新も可能(最長1年)

4.使用料  免除(0円)

5.敷金  徴収しない

6.共益費・水光熱費・生活用品等 原則として、自己負担
  ※ ただし、生活用品については、可能な限り相談にのります。

7.空家数(村営住宅) 今帰仁村字湧川45番地 湧川団地 1戸(2階建、キッチン及び和室3部屋の3DK)

8.受付期間及び受付時間 平成23年5月11日(水)~5月24日(火) 
                  午前8時30分~午後5時(土曜日・日曜日を除く)

9.受付方法 沖縄県今帰仁村役場に罹災証明書及び住所地を確認できる証書等(運転免許証)を提出。
         (FAX可とします。)

10.入居決定  今帰仁村役場総務課において資格審査等により入居を決定
           ※ 高齢者世帯(60歳以上の世帯)・障害者世帯(身障4級以上・精神2級以上、知的障害A1~B1)
              母子父子世帯・多子世帯(18歳未満の子が3人以上)については、優先的に取り扱います。

取扱い要綱・申請書PDF:111KB
湧川村営住宅PDF:205KB

自主避難者にも枠を広げるか検討中。

●家財道具を職員さんが用意するよう努力してくださっている


《東村》0980−43−2201
●村営住宅/空き無し

●情報は県にあげているので、県の対策チームで確認してほしい


《伊江村》0980−49−2001
●村営住宅/空き無し


皆さん、現在住んでいる市町村にぜひ足を運んでください。
まず、避難先における情報提供の受付について(全国避難者情報システム)

<避難されている皆様へのお願い>

(1)避難先の市町村へご自身の情報をご提供ください。
(2)避難前ににお住まいの県や市町村から、見舞金等の各種給付の連絡、国民健康保険証の再発行、税や保険料の減免・猶予・期限延長等の通知など、さまざまなお知らせが届きます。

をしてみましょう。

次に、ニライカード、カナイカードを作ってみましょう。

そして、市町村の支援を聞いてみましょう。困っていることがあったら伝えてみましょう。
役場の方々は、何が必要か知りたがっていると思います。

(シモンヌ445)






Posted by レフヒヨ at 01:44│Comments(0)
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